石を錬成することに成功しまして、悶絶。
連日暑い日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。
せっせせっせとポケモンを探して歩いておりますが、都市部に行かないと中々…。
その日も元気だったんですけどね。ポケモンを捕まえに行くほどには。
元気だったんですよ…。
その瞬間が訪れる直前までは。
宅急便を受け取って二度寝して30分後。
激痛で目が覚めまして、寝てるときにぎっくり腰でもやってしまったのかなと思うほどの激痛。
ぎっくり腰をやったことはないので、こんなに痛いものかと!のたうち回るんですけど、どうも腰じゃなくてお腹が痛いのではないかと。
転げ回る内にいまひとつどこが痛いのか分からなくなってきまして。
それにぎっくり腰だと動けないんじゃないか、あと楽な姿勢があるのではと。
しかし、今回それがない。
のたうち回ること30分。
脂汗が止まらなくなり、我慢出来るレベルじゃなくなってきたので意を決して119。
通報してる会話も震えるぐらい痛い。痛い。ヤバい。
震えながら着替え…財布を…あ、これひょっとしたら入院とかだと家に帰れないな…エアコン切っとこ…腐りそうな物は冷蔵庫に…あぁスマホとモバイルバッテリーで良いか…などと痛みで悶絶する中、地味に冷静に準備をし、ゆっくりと玄関の鍵を開けてうずくまりました。
遠くから聞こえてくる救急車のサイレン。
そして、携帯に見知らぬ番号の着信、とりあえず出る。
救急隊員からの着信だった。すごいな。
さっき通報したときも自動でGPS作動してたし、すごいな…。
そして、あっという間に部屋まで来てくれた。
救急隊の方々に支えられながらマンションの前に設置されていた担架に寝かされて救急車へ。
真っ昼間にサイレン鳴って救急車が来たもんだから割と人が…いやまぁそんなこと恥ずかしいとか気にしてられるほどの状況ではなかったんですけどね。
とにかく痛い。
痛い。
つらい。
そのまま救急車で数分したら搬送先が決まり、病院へ。
もう正直、気を失いたいぐらい痛かったんですけど、救急隊の方々の話し方だと、なんかどうも石なんじゃないかみたいな感じ。
石…これはつまり尿管結石?とかいう…あれか。
ネットで散々、痛い痛い、激痛だと書かれているアレか。
笑えない。
ホント痛いです。
病院に到着し、担架に寝たままERに運ばれ、しばらくしたらそのままCTスキャンに運ばれました。
到着したタイミングでは割と痛みが落ち着いてきたので何か申し訳ない気持ちが出てきたり「あ、ホントにERって言うのか」とか「担架で運ばれていく患者の目線はこうなのか…なるほどなるほど」と考える余裕が出てきました…。
鈍い痛みは続いておりましたが。
CTの結果待ち?の間に尿検査をし、ほぼ尿管結石だと確定。
そして、しばらく別室で寝かされていたら石確定ですねとCTを見せられる。
「じゃ、とりあえず明日また来て下さい。水分は取って動いて、そしておしっこして下さい」
と言われる。
なんか、もう膀胱にまで落ちているらしくあとは尿と一緒に排泄するだけなので特に処置は必要ないだろうと。
で、日曜日で専門医がいないので明日また診察受けて下さいと言われ、お大事に〜と痛み止めの座薬を入れられて帰されました。
その頃には痛みも大分引いてたので、救急車呼んだときの痛みは一体何だったのか…。
えー、日曜日のことでして、昨日診察を受けてとりあえずお大事にって事でこの件は無事終えられそうですが…まだ石出てないのよね…こわっ。
お医者さんにも言われましたが、これから石が出来る人が多くなる季節だそうですので十分に水分をとってですね。気をつけて頂ければ…。
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— 鋭画計画@3日目東パ24b (@acute_project) July 25, 2016
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コミケのタイミング近くじゃなくて良かった…痛かったけど…。ほんとに。